- Web制作のライブキャスト(ホーム)
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Company Overview 会社概要
会社情報
- 社名
- LIVECAST株式会社(ライブキャスト株式会社)
- 設立
- 1996年7月5日
- 資本金
- 10,000,000円
- 住所
- 〒107-0062
東京都港区南青山4-16-3 南青山オークビル3F - TEL
- 03-5771-8200
- FAX
- 03-5771-8201
- WEB
- http://www.livecast.co.jp
- 役員
- 代表取締役社長櫻井 隆廣
代表取締役会長香葉村 亮 - 取引銀行
- 三菱UFJ銀行 表参道支店/青葉台駅前支店
さわやか信用金庫 青山支店
適格請求書発行事業者登録番号のご案内
2023年10月1日より施行される「適格請求書等保存方式」(いわゆる「インボイス制度」)において、弊社は適格請求書発行事業者登録番号の登録が完了しています。
LIVECAST株式会社:T4010401056982
国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトでご確認いただけます。
https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/regno-search/detail?selRegNo=4010401056982
役員紹介
代表取締役社長 櫻井 隆廣(Sakurai Takahiro)
Webディレクター
亜細亜大学短期大学部卒 千葉県出身 1984年生まれ。
- ティーンエイジャー時代からWebサイト制作に挑戦した「Web通」
- Windows95が日本で発売された頃、世界中の人たちと繋がることができる「インターネット」に衝撃を受けた。
とりあえず近所のリサイクルショップで人生初のPC(PC-8801mk2)を購入したが、当時の知識ではネットワークに接続することができなかったため、図書館で本を読みあさってBASICで簡単なプログラムを始めた。
その後Windows98が発売され、チャットやゲーム、画像加工、3Dアニメーションの制作などを経て個人でWebサイトが制作できることを知り、早速「FrontPage Express」というソフトを購入した。
そして、他のWebサイトを参考に初の個人Webサイトを制作し、「ジオシティーズ」に公開したのはまだ記憶に新しい。
当時流行っていたアクセスカウンターや掲示板などでプログラムの基礎を学び、デザインのためにPhotoshopやFlashの使い方を習得するなど、まさに寝る間を惜しんでWebサイトを大量に制作していった。
もちろん全て独学ではあったが、その頃に得た知識や経験が現在の基盤になっているともいえる。
そして時代はIT革命へと突き進む。
大学卒業後は非IT業界に携わっていたが、やはり根底にあるWeb好きは変わらず、その後はWebデザイナーやWebディレクターなどの職種を経験して現在に至る。
初めてWebサイトを制作してから20年以上経ったが、興味が尽きることは全くなさそうである。
Webを取り巻く環境の変化は激しくまさに日進月歩の世界ではあるが、VRや5Gとの関係性など、これからどんな進化をしていくのかが楽しみで仕方がない。
そのような変化の波を楽しみつつ、自らも進化し、そして誰もが喜んでもらえるようなWebサイトを今後も制作していきたい。
代表取締役会長 香葉村 亮(Kahamura Ryo)
Webプロデューサー/Webプランナー
本田技研工業の研究開発機関、本田技術研究所から外資系の広告代理店、マッキャンエリクソン博報堂(現マッキャンエリクソン)を経て1996年にライブキャスト株式会社を設立。
九州大学工学部(化学機械工学)卒 福岡県出身。
- 自動車会社のエンジニア時代
- 九州大学では化学機械工学科で主にプラントエンジニアリングを学んだものの、学生時代に傾倒していたバイクへの興味から就職先に本田技研工業(本田技術研究所)を選んだ。
だが、期待に反して配属先は汎用部門となり、しかも担当したのが農業機械で、機械よりも土や芝と格闘していた記憶の方が多く残っている。
残念ながらこのカテゴリーの製品は最後まで好きになれなかったが、入社早々に製品の主な輸出先である北米やヨーロッパに出張させてもらったのは、見聞を広める意味でも大変にありがたかった。
本田技術研究所には6年間在籍したが、HONDAという個性あふれる巨大な会社組織の中で、やはり個性的すぎる(?)社員に揉まれて社会経験が積めたことは、その後の人生においても大きな影響を及ぼしたのは間違いないところである。 - 広告代理店のメディアプランナー時代
- マッキャンエリクソンは外資系の大手広告代理店で、HONDAのエンジニアの実務経験しかなく、まさに未経験者として採用していただいて今でも感謝しているが、実際に入社してみると仕事内容はもちろんのこと、会社の雰囲気や文化、あるいは細々とした外資系的な作法に至るまで、とにかくHONDAとは真反対の世界で、当初はなかなか慣れることができなかった。
そんな中で担当したのはコカ・コーラや日本リーバ(現ユニリーバ)のメディアプランニングで、テレビやラジオなどでの広告の出稿計画を立てるのが主な業務。華やかなTVCMのイメージが先行してしまうが、広告の価値評価や売買がすべて数値(視聴率や聴取率)で行われているのには驚いた。その評価手法は特に当時の外資系の広告代理店勢が積極的に進めているものであったが、結局はそれが現在のWebビジネスの評価手法にもつながっていることを考えると、これも世界的な潮流のように見えてまた面白く興味深い。
なお、在籍した6年間の後半でインターネットに関わる部署に異動し、そこでインターネットの大きな可能性を実感することとなった。そしてそれがきっかけとなって、ライブキャストの設立につながっていくことになる。
制作への姿勢と信念
ライブキャストは1996年に設立され、激変するインターネットの世界でおよそ四半世紀にわたってWeb制作事業を続けています。
その間、最新技術への対応やコスト軽減に取り組みつつ、忠実かつ着実に制作作業に取り組んできました。
その制作への姿勢と信念とは、クライアントの企業価値を引き出し、期待通りのブランドをイメージさせることができ、同時にクライアントとエンドユーザーの「欲望」を結びつけた、人の感情面に訴えるエモーショナルでかつ使いやすいWebサイトを創り上げることです。
すなわちそれは人の心に響くWebサイトを創ることにほかなりません。
そのためには、クライアントのご要望をただ消化するだけではなく、常に新たな価値を創造できるよう、時には非常識的なアプローチでWebサイトの構築に望み、クライアントの製品やサービスに込められた熱意とエンドユーザーが求める欲望とを正しく結びつける努力を惜しみません。
そしてその努力を継続することが、クライアントやエンドユーザーに「感動」を与える仕事をすることにつながると確信しています。
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